節約

月々の美容費を節約する方法

月間or年間の美容費を固定する

コスメ代やネイル、マツエク、美容院に行く「美容費」は自分磨きのためには欠かせないという女性も少なくありません。
ですが家計を圧迫するほど美容費に費やしてしまうと、貯金どころか赤字になってしまう可能性があります。
中には美容費を抑えてしっかり貯蓄をしながら、美しさもキープしているという女性もたくさんいますので、どのようにして美容費を節約しているのか、そのコツをマスターしましょう。

お金が貯まらないという人は、基本的に家計の収支を把握していない人がほとんどです。
そこで、ひとつき当たり、あるいは年間でもいいので、ざっくりと美容費の上限を決める方法がおススメです。
月当たりの場合、1ヶ月の上限を「1万円」と決めたら、ネイルやマツエク、美容院、コスメなど1万円でおさめるように努力します。
「今月は美容院に行きたいからそれ以外は来月」「美容院は来月だから今月はネイルとマツエク」「まだネイルもってるから今月はエステに行こう」など、だいたい1万円におさまるように計画するのです。

年間の場合もほぼ同じですが、美容費の支出計画を1年計画でしますので、より本格的になります。
年間20万円と上限を決めたら、考えられる美容費を計算し、だいたいいつくらいに美容院でこれくらい、マツエクはこれくらいの周期で通うといったように年間プランを立てます。
季節によっても違ってくるでしょうから、1~4月は5万円、5~9月は10万円、10~12月は5万円とイベントなども考慮して考えるのも楽しいでしょう。
無計画にお金を使っていると、あっという間に湯水のように出ていってしまいますので、貯蓄をしたいなら計画的に使う習慣をつけることがポイントです。

自分でできることはセルフケアで節約

自分でできることはセルフケアできれば、大きな美容費カットになります。
特にネイルはセルフ用のキットが安く販売されていますので、ライトやジェルもセットになったジェルネイルキットを購入されるとよいでしょう。
最初は不慣れで簡単なデザインしかできないかもしれませんが、慣れてくると手早く上手にできるようになります。

美容院代を浮かすために、自分でカラーリングするという方法も定番です。
上級者になると自分で化粧水を作るという人もいますので、自分でも簡単にできそうなセルフケアにぜひ挑戦してみてください。

カットモデルで美容費を浮かす!

美容院のカットモデルになるという方法も美容費カットに有効です。
募集は少ないかもしれませんが、無料または格安でしてもらえますので、カットモデルを探している美容院を探してみてはいかがでしょうか、カットやカラーリングをお得にしてもらえます。

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