ローン支払中でもバイクは売れる？
家の片隅に、もう乗らなくなったバイクが置いたままになっているという人もおられるでしょう。
以前は趣味でよくツーリングに出かけたけれど、結婚し、子供ができた今となっては乗る機会もなく、ただ購入時のローンだけが残っていて支払いを続けている、そんな場合は、バイクの買取を検討することをおすすめします。
「ローンが残っているバイクでも売ることができるの？」と疑問に思う方も少なくないと思いますが、買取店によってはバイクを売って、ローン残債を返済することが可能です。
売却するまでの流れは至って簡単で、電話やオンライン査定からバイク査定の申込みをして、予約した日にバイクを査定してもらい、査定額に納得できたら買取契約を交わすという流れになります。
特に難しい作業や準備はありませんので、初めてバイクを売るという方でも簡単にできます。
ローンが残っているバイクを売る方法
今はインターネットで簡単に買取専門店を探すこともできますので、バイクの買取を検討される場合は検索してみるとよいでしょう。
ローンが残っている場合の売却方法としては、バイクの査定額の方がローン残債よりも高額の場合、バイクの売却額でローンを相殺してもらい、残金を受け取る方法があります。
もしも査定額の方が低ければ、不足分を足すことでローンの返済も可能です。
どちらにせよ、バイクを処分したい、ローン残債から開放されたいという方は、バイクのローンが残っていても買取対応をしてくれる買取専門店を探すことが先決となります。
ローン残積を査定額で相殺してもらうには、以下のような買取業者を利用しましょう。
対応可能店： バイクローン一括清算｜バイク買取バイクワン
こうしたバイクの買取業者は、どこでも同じ対応をしてくれるというわけではありません。
上記で紹介しているバイクワン以外にもそれぞれに特徴がありますので、自分の買取目的に合わせて選ぶ必要があります。
今回で言えば、ローン残債があっても対応可能、オンラインで気軽に利用できることが条件となります。
ローン残積を返済するためのバイクを高く売るコツ
ローン残債を返済し、なおかつ現金収入を得るには、できるだけ高い査定額を狙う必要があります。
バイクの査定基準とは、まずは外見が綺麗であることが大切ですので、査定に出す前に綺麗にメンテナンスをしてあげてください。
また、カスタマイズしている場合は純正品も揃えておきましょう。
プロの査定士なら、バイクを見ればどのように扱われてきたか、傷の有無などはすぐに気付いてしまうでしょう。
買取の際に信用が得られない場合、リスク回避のために査定額を低くされてしまう可能性があります。
事故歴や修理をした場合には、隠さずにちゃんと申告することをおすすめします。
